Telltale版「バットマン」はスタジオ史上最高の作品となる可能性を持つ、Kevin Bruner氏が野心的な取り組みに言及

2016年3月8日 18:36 by katakori
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「Batman」

現在、“Minecraft: Story Mode”のシーズンフィナーレを筆頭に、先日EP1配信果たしたミニシリーズ“The Walking Dead: Michonne”と来る“The Walking Dead”シーズン3、“Game of Thrones”のシーズン2、そしてバットマンとマーベルの新作開発を進めているお馴染みTelltale Gamesですが、新たにスタジオを率いるCEO Kevin Bruner氏が豪Kotakuのインタビューに応じ、昨年12月に世界中のゲーマーを驚かせたバットマンの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」について言及。Telltale版“バットマン”がTelltale史上最高の作品になるかもしれないと説明し注目を集めています。

これは、Kevin Bruner氏がスタジオの多岐に渡る取り組みと過去のポートフォリオについて語るなかで、次の大きな作品について言及し触れたもので、氏はTelltale版“バットマン”が現段階で既に素晴らしい作品に感じられると語り、スタジオ史上最善の作品の1つになるかもしれないと強調。今のところ具体的なディテールは明かせないと前置きした上で、来るTelltale版“バットマン”が数多ある他の“バットマン”ゲームに似ていないと説明しています。

また、氏はTelltale版“バットマン”がバットスーツを着用して戦うだけではない、バットマンが持つ全ての側面を調査すると語り、探索すべき数多くのサブプロットと物語に大きな変化を与える驚くべき選択肢が用意されていると説明。これまでにTelltaleが歩んできた道のりの山頂が、この“バットマン”ではないかと真剣に感じていると強調しました。

参考:昨年12月に公開されたTelltale版“バットマン”のアナウンストレーラー

今のところ、対応プラットフォーム(主要コンソールとPC/Mac、モバイル)も確定しておらず、ディテールやキャスト、開発陣についても全く具体的な情報が明かされていないTelltale版“バットマン”ですが、僅かながら本作がブルース・ウェインの複雑な人生と精神を軸に、そのアイデンティティと二重性、腐敗と悪人から街を守ることに対する重責との対峙といった要素を深く掘り下げることが報じられていました。

情報元:, Kotaku.au

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