“The Witcher 3: Wild Hunt”を以てゲラルトさんの物語を一旦終えるCD Projekt Redの次回作「Cyberpunk 2077」ですが、Bethesda Game Studiosスタイルのお披露目を目指す野心作の進捗状況に注目が集まるなか、CD Projekt RedのビジュアルエフェクトアーティストJose Teixeira氏がPAX East会場でiDigitalTimesのインタビューに応じ、本作の進捗に関わる興味深い情報を明らかにしました。
“The Witcher”から(一時)去ることの寂しさを忘れさせるほど、CDPRが“Cyberpunk 2077”とその開発に熱中していると語ったJose Teixeira氏は、新作の非常に高い期待値を満たすべく、まずは“The Witcher 3: Wild Hunt”から得られた数多くのフィードバックや学習に基づき、エンジンの徹底的なアップデートを進めており、これには全く新しいビジュアルエフェクトエディタが含まれるとのこと。
また、氏は新しい開発ツール向けに実装が望まれる大量の新機能リストが存在することを挙げており、(CDPRのボスAdam Badowski氏が3月にお披露目はまだ当分先だと語った通り)“Cyberpunk 2077”の開発が未だ初期段階にあることを示唆しています。
“Cyberpunk 2077”は、人気TRPG“Cyberpunk”を生んだクリエイターMike Pondsmith氏とCD Projekt Redが共に開発を進めているSci-FiオープンワールドRPG作品で、“Cyberpunk 2020”から50年後のナイトシティを舞台とすることが判明しています。
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