今年3月中旬にアナウンスされた宇宙探索系の新作Sci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、E3会場には本作の新ビルドがプレイアブル出展されており、クルーの選択から惑星の探索、エイリアンとの接触、銀河間の移動など、多彩なプレイ要素が確認できる18分強に及ぶ本格的なプレビュー映像が登場しました。
重力の視覚的表現といわゆる2.5Dとも異なる独創的な3D表現、かに星雲から三裂星雲、オリオン大星雲まで、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したイメージに基づく多数の銀河が存在する広大なゲーム世界など、非常に楽しそうなプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
PS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作となる“The Long Journey Home”は、“Starflight”や“Star Control II”に代表されるクラシックな宇宙探検物と、プロシージャル生成される宇宙をベースにしたリプレイ性の高いモダンなローグライク要素を組み合わせ、人気ドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や“ファースケープ”にインスパイアされた宇宙を探索するという夢のようなRPG作品で、人類初のジャンプドライブ中に発生した事故によって遙か彼方の銀河で遭難した宇宙船が、故郷である地球を目指し旅するサバイバルを描くことが報じられていました。
なお、本作の発売は当初2016年後半とされていましたが、DaedalicのAndreas Suika氏によると、現在は2017年内の発売を予定しているとのこと。
また、本作の開発を手掛ける手掛ける“Daedalic Studio West”は、Daedalicがデュッセルドルフに新設した内部スタジオで、かつて人気箱庭ストラテジー“The Settlers”シリーズやUbisoftで活躍したベテランAndreas Suika氏がスタジオを率いることが知られていました。
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