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先日、リオデジャネイロオリンピックをテーマにした期間限定の“サマー・ゲーム”イベントがスタートした「Overwatch」（オーバーウォッチ）ですが、本日Activisionが2016年第2四半期の業績報告を実施し、本作の累計プレイヤー数が遂に1,500万ユーザーを突破したことが明らかになりました。

Over 15 million Overwatch players? Whoo! Get HYPE!

Thanks for believin', heroes. ?????? pic.twitter.com/C1us6IBDyO

— Overwatch (@PlayOverwatch) 2016年8月4日

今のところ、具体的な販売本数や内訳は提示されていませんが、Activisionの報告によると、Overwatchは中国でPCタイトルの販売記録を持つ“Diablo III”の販売規模を超え、韓国ではインターネットゲームルームにおけるゲームプレイ時間の30％を占める状況にあるとのこと。

なお、“Overwatch”の販売については、ローンチから10日で累計プレイヤー数が700万人を突破し、20日で1,000万人突破が報じられており、1,000万突破から僅か1ヶ月半で500万増を記録する好調な販売を継続している様子が伺えます。