かつて、初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーンや問題作“Rainbow 6 Patriots”(キャンセル済)のストーリー開発を率い、2012年以降はMicrosoftで“State of Decay”や“Quantum Break”、“Sunset Overdrive”の開発に深く貢献したベテランRichard Rouse III氏の新スタジオParanoid Productionsのデビュー作として今年2月にアナウンスされ、PortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻をカルト宗教の指導者役に起用し話題となった新作潜入アクション「The Church in the Darkness」ですが、本日Paranoid Productionsが本作初の本格的なプレイ映像を公開し、開催が迫るPAX Westにてプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
“The Church in the Darkness”は、腐敗したアメリカを脱出し南アメリカに共同体の共産主義的な理想を見いだしたカルト教団のコミューンを舞台に展開する“リプレイ性の高いローグライクな潜入アクション”作品で、カルト教団に参加した甥の安全を確認すべく現地に向かった元警官Vicの探索と調査、動的に変化するストーリーを描くことが報じられていました。
なお、Paranoidの報告によると、PAX Westのブースには指導者を演じるジョン・パトリック・ローリーとエレン・マクレイン夫妻が出席するほか、新しいゲームプレイ映像のお披露目も予定されているとのこと。
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