先日、地上と飛行用ビークルを手掛けるビークル開発者の募集が話題となった「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD Projekt Redの2016年Q2報告時に行われた株主の質疑応答から最新作の開発規模に関するディテールが浮上し話題となっています。
Q2報告の投資家向け説明会のやりとりをまとめた公式フォーラムの報告によると、現在“Gwent: The Witcher Card Game”に100人規模の開発者が取り組んでおり、ここから“The Witcher 3: Wild Hunt”の技術サポートを除いた残りの開発者が“Cyberpunk 2077”に従事しているとのこと。
さらに、現段階で“Cyberpunk 2077”の開発規模が、既に“The Witcher 3: Wild Hunt”開発のピーク月を超えていることが報じられており、最終的に500人超の開発規模を視野に入れた“Cyberpunk 2077”向けの拡充が順調に進んでいる様子がうかがえます。
余談ながら、前回ご紹介したビークルゲームプレイプログラマーに続いて、シニアビークルアーティストの募集が開始され、複雑なビークルや飛行機、バイク、ロボット、メカニクスの3Dモデリングを求める要件から、50年後のナイトシティに本格的なロボットが登場するのではないかと注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。