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先日、著しい進化と改善が確認できるゲームプレイ映像がお披露目されたRavenの「Call of Duty: Modern Warfare Remastered」（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード）ですが、“Call of Duty: Infinite Warfare”のLegacy及びLegacy Pro、Digital Deluxeにのみ同梱されるリマスター版の仕上がりに注目が集まるなか、RavenのボスDavid Pellas氏がGamereactorのインタビューに応じ、本作の入手について興味深い発言を見せ話題となっています。

これは、Call of Duty XPの会場でGamereactorのインタビューに応じたDavid Pellas氏が、6種の追加マップについて言及した際に発言したもので、これを無料で提供するユーザーについて「Modern Warfare Remasteredを購入した全てのユーザー、つまりこれを所有する全ての人、もしくはInfinite Warfareに同梱されたバージョンを持つ人、彼らにもれなく無料で全16種のマップが与えられる」と説明しています。

今のところ、リマスター版“Modern Warfare”をInfinite Warfareの同梱版と、これを所有するユーザーを分けて説明した意図は不明で、単なる言い間違いか（それともInfinite Warfareの販売が落ち着いた時期に別売される可能性があるのか）確認が待たれるところですが、Activisionが今年5月に公開した公式FAQには、リマスター版“Modern Warfare”の単体販売を行わない旨が明記されていました。