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たった1枚の赤いティザーイメージがTake-Twoの株価を大きく引き上げる事態となり、昨日遂に正式アナウンスが行われたRockstar Gamesの新作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たに以前のNPD報告でお馴染みの大手調査会社Cowen & Companyが本作の発表に併せて声明を発表。“Red Dead Redemption 2”が少なくとも1,500万本を販売するとの見解を明らかにしました。

Cowen & Companyは、前回の“Red Dead Redemption”が批評家とファンの両方から非常に高い評価を獲得したこと、スタジオの最新作である“Grand Theft Auto V”が既に6,500万本を出荷済みである背景を挙げ、1,500万本販売の予想はいささか保守的な数字かもしれないと説明しています。

余談ながら、シリーズ2作目の“Red Dead Redemption”はローンチから3ヶ月でおよそ800万本を売上げ、2015年8月には累計出荷が1,400万本を突破したことが報じられていました。