本日、全米脚本家組合が今年69回目の開催を迎える“2017 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)の部門別ノミネート作品を発表し、ビデオゲーム脚本部門に「Call of Duty: Infinite Warfare」と「Far Cry Primal」、「MR. ROBOT 1.51exfiltratiOn」(参考:過去記事)、「Uncharted 4: A Thief’s End」の4作品がノミネートを果たしたことが明らかになりました。
なお、受賞作品は2月19日にニューヨークとロサンゼルスで行われるイベントにて発表される予定となっています。
■ ビデオゲーム脚本賞ノミネート作品
- Call of Duty: Infinite Warfare(Activision):脚本 – ブライアン・ブルーム(注:俳優ブライアン・ブルームは主人公レイエス役と脚本の両方を担当)
- Far Cry Primal(Ubisoft):ストーリー – Jean-Sébastien Décant、Ian C. Ryan、Kevin Shortt、リードライター – Ian C. Ryan、Kevin Shortt、ライター – Lynne Kamm、Susan Patrick
- MR. ROBOT 1.51exfiltratiOn(Night School Studio):ストーリー – Adam Hines、Kor Adana、脚本 – Adam Hines
- Uncharted 4: A Thief’s End(Naughty Dog):脚本 – Neil Druckmann、Josh Scherr、Additional Writing – Tom Bissell、Ryan James
余談ながら、イギリスの2017年英脚本家組合賞のノミネート作品は昨年12月にアナウンス済みで、“FIFA 17”のキャンペーンとVariable Stateのアバンギャルドな“Virginia”、愛と喪失に関するエモーショナルなストーリーを描いたSassybotの“Fragments of Him”が選出され話題となっていました。
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