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11月末にNintendo Switch対応がアナウンスされたEric Barone氏の人気RPG「Stardew Valley」ですが、新たに公式サイトが更新され、コンソール版の第2弾パッチや日本語を含むローカライズ等に関する最新の進捗情報がアナウンスされました。

• Xbox OneとPS4の第2弾パッチ（2月前半配信予定）：ChucklefishとSickhead Gamesがコンソール版の問題を改善するパッチを開発中。最優先事項はロード不可となるセーブゲームの問題を解決することにあり、原因は既に判明しているとのこと。現在動作しないセーブファイルは、パッチ適用後に改めて利用可能となる予定。
• ローカライズについて（2月初頭にベータテスト実施予定）：現在、Playismが“Stardew Valley”のスペイン語とブラジル・ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語、日本語、簡体字中国語版の翻訳を進めており近く終了予定。すでにChucklefishがローカライズ版のプライベートテストを行っているほか、2月前半にSteam上でオープンベータテストを実施する予定。
• Nintendo Switch：Nintendo Switch版“Stardew Valley”は3月のローンチタイトルではなく、2017年後半にリリースされる予定。
• PS Vita：現在、PS Vita向けの移植が検討されている。
• マルチプレイヤー：Co-opマルチプレイヤーについては、現在も開発が進められているものの、まだしばらく時間が掛かるとのこと。
• こういった取り組みのほとんどはChucklefishとSickhead Games、Playismが開発を進めているが、Eric Barone氏も本作の開発を継続しており、現在はコントローラー向けの改善（ゲームパッド使用中にメニューのカーソルを取り除く等）に取り組んでいる。