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4月26日に待望のfigキャンペーンを開始し、僅か5日で50万ドルの初期ゴールをクリアしたJulian Gollop氏率いるSnapshot Gamesの期待作「Phoenix Point」ですが、新たに本作の調達が遂に65万ドルを突破し、兵士が搭乗可能な多機能なビークルの導入が決定。さらに、海中ミッションを導入する120万ドルのストレッチゴールがアナウンスされました。

海中ミッションは、特別なアーマーや武器、ビークルを用意したPhoenix Projectの兵士達が、エイリアンミュータント達の拠点である海中に侵入するもので、新たな恐怖との戦いや巨大なエイリアンの構造体に加え、菌状のエイリアン“Pandoravirus”の霧に関する出自が描かれるとのこと。

また、このほかBorislav Bogdanov氏（かつてAssassin’s CreedシリーズやGhost Recon Shadow Warsに参加した3Dアーティスト）による新エイリアンのイメージが登場しています。

1985年のクラシックChaos: The Battle of Wizardsをリブートし高い評価を獲得した“Chaos Reborn”に続くSnapshot Gamesの新作“Phoenix Point”は、Julian Gollop氏が自身の代表作である“X-COM: UFO Defense”への回帰を掲げたストラテジーで、Firaxis Gamesの新生XCOMシリーズにインスパイアされた戦術要素を兼ね備える新作として注目を集めています。