今朝、TTSの2.2.1テストが終了した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、6月6日のPC版アップデート2.2.1の配信が迫るなか、Ubisoftが公式サイトを更新し、2.2.1にて実装されるヒットボックスの改善に関するディテールをアナウンスしました。
ヒットボックスの改善は、全オペレーター用のヒットボックスを再構築するもので、改善に伴い衣装の一部やポーチ、イヤーマフ、バッグ、アクセサリなど、オペレーターの装備や装飾をヒットボックスに含まず、オペレーターの人体のみにヒットボックスを適用することにより、数人のオペレーター(大きなイヤーマフを装備したBlitzが特に顕著)のバランスを保つだけでなく、アーティストにより多くのクリエイティブな自由をもたらすことが可能となります。
■ ヒットボックスの改善について
- アップデート2.2.1にて、ヒットボックス改善の第1弾として、オペレーターの人体だけがヒットボックスに含まれるよう変更される。
- 今後、第2弾の取り組みとして、全てが反応すべきであるという当初のデザインフィロソフィに立ち帰り、IQのヘッドセットなど、金属製のアクセサリに銃弾が命中した場合、火花が散るビジュアルエフェクトや跳弾が生じるサウンドといった、ダメージとは異なる命中時の効果を実装する予定。ただし、第2弾の導入時期は今のところ未定。
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