先日待望のお披露目を果たし、ナチスによって支配されたアメリカや双子を身ごもったアーニャ、キャロラインと同じパワーアーマーを着用したBJ、小さな2Dのカメレオンと戯れるワイアット、さらに不気味さを増したフラウ・エンゲルなど、驚くほど情報量の多いアナウンス映像がお披露目された「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、昨日放送されたE3 Coliseumのパネルにシリーズの製作総指揮を務めるJerk Gustafsson氏とクリエイティブディレクターJens Matthies氏が出演し、MachineGamesが前作“The New Order”から始まった新シリーズのトリロジー化を視野に入れていることが明らかになりました。
今回はトリロジーの構想に対するMachineGamesの見解に加え、日本語字幕入りのE3アナウンストレーラーと2本の開発映像、BJのアクションフィギュアやナチ啓蒙ヒーローBlitzmenschのポスターを同梱する豪華なCollector’s Editionのプロモーション映像をまとめてご紹介します。
■ 新生“Wolfenstein”シリーズのトリロジー構想について
- Danny O’Dwyerのインタビューに応じたJerk Gustafsson氏によると、新生“Wolfenstein”シリーズは、The New Orderの開発当初から三部作を視野に入れて開発を進めていたとのこと。(※ MachineGamesはThe New Orderのローンチ直後、2014年6月に行われたインタビューにおいて、続編に対する明確なアイデアと目標が存在すると強調していた)
- ただし、三部作化はまだ決定しておらず、実現は“Wolfenstein II: The New Colossus”の成功に掛かっている。
- クリエイティブディレクターJens Matthies氏は、自身と共同ライターが常に個々の作品に対するストーリーアークを前もって用意していると説明している。
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