“The Unfinished Swan”と“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のレベルデザイナーを務めたBen Esposito氏が2014年に開発を開始し、2015年にはIGFのビジュアルアート部門でファイナリストに選出された物理パズルゲーム「Donut County」ですが、新たに本作の独創的なコンセプトを紹介するお披露目トレーラーが公開され、パブリッシャーが昨今次々と注目作の販売権を獲得しているAnnapurna Interactiveに決定したことが明らかになりました。
偽モリニュー(Peter Molydeux)が2012年に実施したゲームジャムの小品にインスパイアされた“Donut County”は、突如出現しドーナツ郡の住人達を悩ませている不思議な“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるアライグマにまつわる物語を描く物理パズルアドベンチャーで、PCとMac、iOS向けの新作として2018年の発売を予定しています。
ドーナツ研究所のアライグマが、“何かを飲み込むことで徐々に大きくなる不思議な穴”について解説する素敵なお披露目トレーラーは以下からご確認下さい。
なお、本作のパブリッシングを手掛けるAnnapurna Interactiveは、映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”、“フォックスキャッチャー”、“ソーセージ・パーティー”といった作品で知られるアンナプルナ・ピクチャーズが新設したビデオゲーム部門で、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”やJason Roberts氏の注目作“Gorogoa”、Aurora44のデビュー作“Ashen”、Her Storyを生んだSam Barlow氏の新作“Telling Lies”など、次々と注目作の販売権を獲得し注目を集めています。
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