先日から動向をご紹介している海外のLootボックス問題ですが、新たにFatsharkがお披露目したばかりの続編「Warhammer: Vermintide 2」の運用について言及し、ランダムLootが重要な要素の1つである本作に有料のLootボックスや開封に用いられる鍵の販売を導入することはないと明らかにしました。
これは、先だって行われたお披露目ライブ配信を経て、スタジオのコミュニティマネジャーHedge氏が明言したもので、氏は本作のLoot品がプレイヤーの財布ではなく、ゲームプレイそのものから得られると強調しています。
初代“Warhammer: End Times – Vermintide”は、クリア後に振るサイコロの出目でリワードの品質が変化するだけでなく、ミッションのプレイを通じてロール値を改善できるLootシステムを採用しており、これが楽しみの1つでもあったわけですが、続編も経験を阻害しない適切なLootが維持されるとあって、2018年Q1の発売にますます期待が掛かるところです。
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