予てから“Diablo”シリーズに関する何らかの取り組みを進めていることが知られているBlizzard Entertainmentですが、新たにCNBCがゴールドマン・サックスによる“Activision Blizzard”の格付け変更を報告し、現在の“中立”から“買い”へと上方修正したことが明らかになりました。
これは、2019年と2020年の利益増加を予測し、格付けを変更したもので、ゴールドマン・サックスのアナリストChristopher Merwin氏が変更の要因として未発表の「Diablo」新作と続編「Overwatch 2」の存在を挙げ注目を集めています。
ゴールドマン・サックスは、“Diablo”の新作と“Overwatch 2”、Blizzardのモバイルタイトルのラインアップに基づき、2019年と2020年の評価を修正し、今後12ヶ月のうちに株価が現在の67ドルから73ドルまで上昇すると予測。“Diablo”の次回作が2019年に発売され、1,500万本販売を達成するほか、2020年には“Overwatch 2”が発売され、年内に2,000万本を販売するだろうと報告しました。
今回、ゴールドマン・サックスが格付け変更の要因とした“Diablo”と“Overwatch”の続編は、何れも未発表ですが、今回の報告が何らかの根拠を以て行われたものか、それとも只の恣意的な妄言か、Blizzardが水面下で進めている取り組みの動向に改めて注目が集まるところです。
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