先日、Warner Bros. Interactive Entertainmentが販売を担当するNintendo Switch向けのリテール版ローンチが2018年1月に決定した「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、今年1年を振り返ると共に、2018年の改善に向けた新たな取り組みを予告。2015年7月にローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が遂に3,800万人を超え、さらに累計マッチ数が20億を突破したことが明らかになりました。
今年実現した中国進出やNintendo Switch版ローンチ、eSports向けの本格的な展開、南アフリカとアジア地域を含む地方サーバの増強を含む取り組みを振り返ったPsyonixは、優先度の高い2018年の重要な取り組みを2つ挙げ、パケットロスやレイテンシの変化が生じていたゲームサーバのパフォーマンスとマッチメイキングの改善、さらに、Xbox One向けのゲームパフォーマンス向上に取り組むと強調しています。
また、多彩な新コンテンツの導入も計画されており、ベータテストが延期となっていたゲーム内トーナメント機能やレベリング/プログレッションシステムの改善、インベントリ管理のQoL向上、幾つかの実績/トロフィー、Dragonテーマの新車両、クロスプラットフォームのパーティ対応といったコンテンツに取り組んでいるとのこと。
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