昨年末のTGAにて、作品の鍵を握る蒸気機関車“Aurora”にスポットを当てるトレーラーが公開されたファン待望の人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに本作の開発を率いる4A GamesのプロデューサーJon Bloch氏が英OPM誌のインタビューに応じ、オープン環境や四季を導入する最新作の規模に言及。脚本が初代“Metro 2033”と続編“Metro: Last Light”、さらにLast Lightの全DLCを合算したものよりも大きいと語り注目を集めています。
■ Jon Bloch氏のインタビューから判明したディテール
- “Metro Exodus”の脚本は、初代“Metro 2033”と続編“Metro: Last Light”、さらにLast Lightの全DLCを合算したものよりも大きく、ダイアログには多くの選択肢が設けられる。脚本の増加に伴い、ゲームの規模も増しており、100%のコンプリートには相当な時間を要するとのこと。
- ダイアログの選択によっては、これまで友人だった人物が敵に回るような状況が生じる。
- 敵に対するアプローチはより多様化し、正面突破かそれともステルスか、より慎重に検討する必要がある。これには時間も関係し、例えば夜間の行動はステルスプレイヤーにとって有利となる。
- オープン環境には異なる天候が導入される。天候も敵に対するアプローチに影響し、嵐は敵から隠れ目標エリアへ潜入する際に役立つ。
- 最新作に登場する都市は、それぞれ3~4平方km程度の広さを持ち、4A Gamesがこれまでに手掛けたなかで最大のマップが登場するとのこと。
- 本作のオープンエリアは、数多くの自由と選択を備えたサンドボックス環境となる。
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