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昨晩、待望のローンチを果たした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear 3シーズン1“Operation Chimera”と期間限定イベント“Outbreak”ですが、新たにUbisoftがイベントの開幕に併せて不気味な感染者達との戦いを描いた“Outbreak”イベントのトレーラーを公開しました。

また、新シーズンのローンチに伴い、幾つか大小の問題が生じており、Ubisoftが主な不具合について状況と進捗を報告しています。

• 無料で配布される4つのOutbreakパックが一部のプレイヤー向けに配布されていない。これはサーバの不具合によるもので、サーバ安定後に改めてパックを（受け取っていないプレイヤーに）配布するスクリプトを実行する予定。この配布前に50個のOutbreakパックを購入した場合は、4パックの代わりに1,200 R6クレジットが配布される。
• 同様の問題からAshの“サイドワインダー”エリートスキンが一部の適格ユーザーに配布されておらず、再配布まで一旦“サイドワインダー”エリートスキンをストアから除外している。資格を持つ全ユーザー向けの配信は今週中に改めて行われる予定。
• Outbreakパックの“コレクション”メニューを選択した際、一部の環境でゲームのクラッシュが生じている。現在対応を進めているものの、修正の実装時期は未定。取得したアイテムに関する影響はなく、入手したアイテムはオペレーターメニューから使用可能。
• 一部のユーザーに入手したOutbreakパックが見当たらない問題が生じている。実際にアイテムが失われているわけではなく、コレクションタブからパックの有無が確認可能とのこと。
• 一部のユーザーに接続の一時的な切断が生じている。Ubisoftは既に問題を把握しており、解決に向けた取り組みを進めているとのこと。
• 通常版/Advanced/Gold/Complete Editionの一部ユーザーにレガシーオペレーターが解除されない問題が生じている。この問題については明日データベース上の修正が行われるとのこと。
• 一部ユーザーがR6クレジットの購入後にクレジットを受け取っていない問題が生じている。これはストアのバックエンドが不安定な状態だったことから生じたもので、安定後に改めて購入分のクレジットが与えられるとのこと。