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先日、待望の海外ローンチを果たしたRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにスタジオのボスCraig Duncan氏と本作の製作総指揮Joe Neate氏がローンチ後の問題や今後の改善について報告する開発映像を公開し、発売から僅か2日で100万ユニークユーザーを記録したことが明らかになりました。

Craig Duncan氏とJoe Neate氏によると、現在はピーク時のログインにまつわる接続問題を最優先に扱っているものの、100万ユニークユーザーの接続はRareの想定を大きく上回っており、オープン最終ベータの4倍近いサーバ負荷を記録しているほか、ピーク時には毎分5,000人超のログインが殺到しているとのこと。

また、この負荷はマッチメイキングシステムにも影響を与えており、バックエンドの改善に取り組んでいるほか、早ければ来週にはXbox One Xのパフォーマンス問題を改善するパッチが配信される予定となっています。