かつてBethesda Game StudiosやCrytekで活躍したベテランRashad Redic氏が開発を率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされた「Living Dark」ですが、オープンワールドに暮らす全てのキャラクターに固有の詳細な個人情報を用意し、プロシージャルなナラティブシステムを導入するネオノワールアドベンチャーという情報量の多い野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにRocketWerkzが本作の舞台となる都市Voxに暮らす市民や幾つかの勢力、それぞれに異なる役割を持つロボット、膨大な銃器類、その多彩なバリエーションにスポットを当てる興味深い開発映像を公開しました。
■ 現段階で判明している“Living Dark”のディテール
- 都市に存在する全てのキャラクターの行動を決定付け、プレイヤーの社会的な位置によって敵や味方が変化する動的な勢力や関係性システム。
- それぞれに固有の社会・文化的同一性を備えた地区や近郊エリアを含む豊かなオープンワールド環境。
- スキルや装備の拡張、新しい能力の取得、機会の改善等に基づくキャラクターのプログレッション。
- プレイヤーの選択によって変化する都市と人々の歴史や将来。
- こういった様々な動的要因やプレイヤーの行動、選択に基づき生成されるミッションシステムやキャラクター、ダイアログからなるプロシージャルなストーリーテリング。
- 作品の鍵を握る市民の個人情報。全ての市民に名前や生年月日、銀行口座から病歴まで、様々なデータが用意され、彼らのメタチップにその情報が埋め込まれている。
- 人脈の活用や物理的或いはデジタル的な糸口の調査など、解決に様々なアプローチを用意したミッションデザイン。
- 近接戦闘から遠距離武器を用いる戦闘、スニーク、ハッキング、ステルス進入や社会的な工作による実行など、多彩なアプローチを用意したプレイスタイル。
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