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昨日、巨大なショッピングモールが舞台となる新マップ“Interchange”や新装備を紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目された「Escape from Tarkov」ですが、先ほどクローズドベータ向けに大規模な0.8.0.1208アップデートが遂に配信され、“Interchange”や新たなリロードシステムが利用可能となりました。

0.8パッチは、新マップ“Interchange”をはじめ、スプリングフィールド・アーモリー M1AやレミントンM870、AKの新モデル、武器MODなど100種を超える武器アイテム、60種を超える新装備、新規プレイヤー向けのトレーニング、刷新されたリロードシステム向けの追加スキル“Mag Drills”といったコンテンツを導入するほか、ネットワークのレイテンシ改善を伴うクライアント/サーバ向けの物理演算最適化、Interchangeに適用されたマップの最適化技術、ランチャーの更新、予てから示唆されていたプロファイルのリセットを特色としています。

なお、Battlestate Gamesの報告によると、次期アップデートはパフォーマンスやネットワーク品質の改善、バグ修正、新しい戦闘メカニクスの導入を予定しているほか、2018年内に予てから導入が明言されていたプレイヤーの隠れ家“Hideout”や装備が売却可能となるノミの市“Flea Market”、アーマーシステムの拡張を導入すべく新たな開発とテストが既にスタートしているとのこと。