5月8日の配信が迫る「Destiny 2」の第2弾拡張パック“ウォーマインド”ですが、昨晩予定通り“ウォーマインド”のお披露目を行うライブ配信が実施され、来る新コンテンツが初代から謎の人物として名前が上がっていたハンター“アナ・ブレイ”とウォーマインド“ラスプーチン”に絡むストーリーを描くことが明らかになりました。
また、新たなレイド・ゾーンやエンドゲームアクティビティ、クルーシブル、スロス・レジームの復活を含む多数の新装備、再登場を果たす火星のロケーションに関する興味深いディテールが判明しています。
■ 第2弾拡張パック“ウォーマインド”の主な新要素
- “ウォーマインド”の主な舞台は火星となり、初代の赤い砂漠地帯ではなく、長きに渡って深い氷に閉ざされていたものの、氷山が溶け始め黄金時代の施設が表出し始めた未開の新エリアが冒険の舞台となる。プレイヤーはラスプーチンのコアを目指す新たなHive“Grasp of Nokris”の侵攻を防ぐためにアナ・ブレイと共に戦う。
- レイド・ゾーン“Spire of Stars”:リヴァイアサンの最終レイド・ゾーン、“ウォーマインド”における最も困難なアクティビティで、新エリアや全く新しいボス、新たな遭遇戦を導入し、優れたリワードが用意されている。
- エンドゲームアクティビティ“Escalation Protocol”:プレイヤーが任意に始動できる“オリックスの審判”に似た火星のパブリックイベント的なアクティビティで、段階的に難易度が増す7ウェーブの戦闘と強力なボス戦を特色とする。
- 3回目と5回目のウェーブクリア時に通常のパブリックイベント用リワードチェストが得られるほか、7番目の最終ウェーブクリア時に専用のリワードが得られる。
- “Escalation Protocol”の7ウェーブには固有のリワードを持つ強力なボスが登場する。ボスは5種存在し、週替わりのローテーションとなる。
- 新たにValkyrieと呼ばれる特殊近接武器が登場。
- ストーリーキャンペーン:アナ・ブレイとラスプーチンにまつわるストーリーを軸に、かつてラスプーチンが誕生した新エリア“Hellas Basin”の探索やHiveとの戦いが描かれる。また、クロビスブレイ社(Clovis Bray、アナ・ブレイを含むブレイ家のクロビス・ブレイ一世が黄金時代に設立した企業で、ZIVAを開発した)が重要な役割を果たす。
- 新ストライク:2種の新ストライク“Strange Terrain”と“Will of the Thousands”が導入される。
- 多数の新装備:火星テーマのアーマーセットや武器、“スロス・レジーム”や“神格化のベール”の復活を含む新規エキゾチックや既存エキゾチックの大規模な刷新が導入される。
- 新たに刷新される既存のエキゾチックとして、ファイティング・ライオンとリスクランナー、クリムゾン、ハードライトが調整される。
- クルーシブルの新要素:新たに2種のプレイヤーランキングシステムが導入される。
- Valor:マッチを完了するだけで上昇し、敗北によるペナルティをもたない新プログレッション。
- Glory:勝敗により変化する対戦モード用のランキング。連続勝利や敗北によって取得とロスが大きくなる要素を特色とする。
- 新ランキングの導入に伴い、ランクによってシャックス卿経由で得られる報酬が導入されるほか、Valorランクのプレステージ要素が導入される。(プレステージ数に制限はなく、リセット回数をトラッキングするエンブレムが登場する)
- PS4向けの時限独占コンテンツ:ネッススが舞台となる新ストライク“The Insight Terminus”がローンチ時に利用可能となるほか、専用のクラスアーマーセットが導入される。独占期間は最短で2018年秋まで。
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