5月下旬にオーストラリアで事実上の発禁処分となるレーティング分類不可のRC扱いとなったCompulsion Gamesの野心作「We Happy Few」ですが、2018年8月10日の海外ローンチが迫るなか、新たにオーストラリアのレーティング機関Classification Board(以下:ACB)がGearbox Publishingの申し立てに伴い、本作の再審査を実施し、18歳以上を対象とする“R18+”タイトルとして無事レーティング審査を通過したことが明らかになりました。
これは、レーティングの再審査に伴い、3人のACBメンバー全員が本作における“空想上の暴力とインタラクティブな薬物の使用”が“R18+”のレベルを大きく上回らないと判断し、18歳以上対象タイトルとして分類を認めたもので、これに伴い先日の発禁処分が撤回され、無事オーストラリア市場向けの販売や宣伝、輸入が可能となりました。なお、今のところ再審に当たって描写や表現、システムに何らかの変更が加えられたか、詳細は伝えられておらず、続報が待たれる状況となっています。
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