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先日、ナイトシティの娯楽にスポットを当てるE3 2018 トレーラーツアーのエピソード6をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、実用的な用途を超えて広く普及したサイバネティクス技術とサイバーウェアに焦点を当てるE3 2018 トレーラーツアーのエピソード7が公開されました。

今回のエピソードには、医療分野から日常生活へと浸透し、遂に文化的な地位の獲得に必須のステータスとなるまでに至ったサイバーウェアの価値に加え、皮下のインプラントを隠す最も自然な人工皮膚技術である“Realskinn”のディテールがまとめられています。

本作の世界に登場するサイバーウェアは、人間の実用的なクローン技術や生体インターフェースが完成したことにより台頭したもので、感覚器を増強するツール系のインプラントや人工筋肉、内臓型の武器、様々な用途を持つ代替四肢、情報処理や知識を追加するチップウェア、鋼鉄製の皮下フレームといった一般的なものから、宇宙空間や水中でも活動可能なフルボディ義体、さらにはオークやエルフ、昆虫、は虫類系といったファンタジーな外観を実現する個性的なエキゾチック改造といった多種多様なサイバーウェアの存在が知られていました。