12月6日の放送まで1ヶ月を切った年末の大規模イベント「The Game Awards」ですが、11月13日を予定しているノミネート作品のアナウンスが迫るなか、イベントの主催者であるGeoff Keighley氏が今年の開催規模について言及し、恒例の新作発表がこれまでにない過去最大規模のラインアップだと語り話題となっています。
これは、Venture Beatが掲載したGeoff Keighley氏のインタビューから明らかになったもので、今のところ発表に関する具体的な内容は明かされていませんが、多くのパブリッシャーが将来行うことに関する情報を共有するだけでなく、ゲームが2019年以降にどこへ向かうか、その方向を指し示す最初の場になるだろうと伝えています。
また、氏は近年台頭著しい“サービスとしてのゲーム”についても言及しており、新作の発表と共に、多くの持続的なゲームに関する情報が控えていることを示唆しています。
今のところ、今年のイベントに関する詳細なスケジュールや放送時間は不明ですが、今年はエミー賞の授賞式が行われるMicrosoftシアターでの開催を予定しているとのこと。
On December 6 #TheGameAwards will stream live on a record 40 global video platforms. With our biggest lineup yet in terms of new game announcements, it's going to be a very exciting night filled with surprises and celebration. Worlds Will Change. Will You? pic.twitter.com/0hQ8lz5CHw
— Geoff Keighley (@geoffkeighley) 2018年11月9日
なお、傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した昨年の“The Game Awards”は、Campo Santoの“In the Valley of Gods”やPainkillerの精神的後継新作となる期待作“Witchfire”、人気シリーズ最新作“ベヨネッタ3”、Black Forest Gamesの新作“Fade To Silence”といった未発表新作のプレミアが行われたほか、期待作“Death Stranding”や“A Way Out”、“Dreams”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の新マップ、“GTFO”初のプレイ映像、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁されました。
また、ショーの大きな盛り上がりと世界的なプレミアに伴い、昨年の累計視聴規模が前年の3倍を超える1,150万人に達したことが報じられていました。
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