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10月下旬に国内外でiOS版の販売がスタートしたEric Barone氏の人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が開発Blogを更新し、2018年12月14日よりPCとXbox One、PS4、PS Vita版“Stardew Valley”の販売をセルフパブリッシングへと移行することが明らかになりました。

これは、Eric Barone氏がインディー開発者のゴールと考えるセルフパブリッシングの準備が十分に整ったことから決まったもので、氏は“Stardew Valley”の発売当初、ビデオゲーム産業において全くの初心者だった過去を振り返り、パブリッシャーとしてディストリビューションやコンソール移植、翻訳、公式Wikiの立ち上げ、Webサイトのデザイン変更、ネットワークコードの実装を支えたChucklefishに感謝を伝え、Nintendo Switchとモバイル版については、今後もChucklefishがパブリッシングを担当する旨を報告しています。

また、近く“Stardew Valley”の将来に関する幾つかの発表が行われるほか、Eric Barone氏の新たな挑戦にエールを送ったChucklefishによると、Nintendo Switch版のマルチプレイヤーアップデートが承認フェーズ入りし、Android版のリリースも近いとのこと。