未見のミッションを撮影した「Anthem」の新たなプレイ映像が公開、マッチメイキングとルートボックスの話題も

2019年1月15日 12:48 by katakori
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「Anthem」

先日、“N7”仕様のストームを撮影した素晴らしい外観をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、週末の新たなライブ配信が迫るなか、EA Game Changerプログラムに基づくデモビルドの新たなハンズオンが解禁され、スカーによって改造されたシェイパー(世界の創造を放棄したゲーム世界の神)の奏具を修復するミッション“Preventative Precautions”のプレイ映像が複数登場しました。

また、本作の開発を率いるリードプロデューサーMichael Gamble氏とBen Irving氏がファンの質問に応じ、本作のマッチメイキングとルートボックスに関する仕様を改めて報告しています。

  • ルートボックスについて:予てからのアナウンス通り、“Anthem”にマイクロトランザクションを伴うルートボックスは導入されない。氏はルートボックスが何の役にも立たないものだと強調している。なお、現在唯一の(予約特典)DLCである“夜明けの団”のアーマーパックについては、ジャベリン毎に4種のアーマー(計16種)を用意するだけでなく、武器とその他アイテムを含むなど、単なるスキンではないと説明している。なお、現段階における“Anthem”のマイクロトランザクションは、ランダム要素のない外観アイテムのみとなっており、新ストーリーやロケーション、新型ジャベリン、武器といった追加コンテンツについては、ユーザーを分断しないよう全て無料で配布することが報じられていた。(大型拡張パック発売の可能性は有り)
  • マッチメイキングについて:Ben Irving氏がファンの質問に応じ、こちらも予てから報じられている通り、ゲーム内に存在する全てのアクティビティがマッチメイキングに対応する旨を強調している。なお、エンドコンテンツの一部であるストロングホールドももちろんマッチメイキングに対応するが、第1弾のストロングホールドはローンチ時には実装されず、発売後に実装される予定となっている。
ストームとインターセプターによる“Preventative Precautions”ミッションのプレイ映像
コロッサスの戦闘が興味深いArekkz Gamingによるプレビュー
インターセプターとコロッサスのハイライトをまとめた“Preventative Precautions”のプレビュー
コロッサスでプレイしたDattoのハンズオンプレビュー
人類の拠点フォート・タルシスを探索するIGNの新たなプレビュー映像
Loreアイテムの収集やウィークリーアクティビティへのアクセスも確認できる

情報元及びイメージ:Polygon, Dualshockers

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