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先ほど、3月14日分のメンテナンスが始動した「Tom Clancy’s The Division 2」（ディビジョン2）ですが、昨晩3月13日分のState of the Gameが公開され、本日のメンテナンスにて実装されるパッチの変更点と現在修正対応が進められている幾つかの問題、今後の取り組みに関する情報が明らかになりました。

また、ゲーム内のロケーションと現実の世界を比較した興味深いトレーラーに加え、高解像度シャドウやマルチコア向けの最適化、リアルタイム反射、フレームレートを改善する非同期コンピュート、DX12対応といったPC版固有の改善を紹介するトレーラーが登場しています。

■ 本日のメンテナンスにて実装された変更点

• キャッスルコミュニティの進行バグを修正
• Lootのエクスプロイトを修正

■ 進行中の修正

• ワールドクラス3から4への進行ブロック問題。（修正対応まで同じワールドクラスのプレイヤーと進行することが推奨される）
• 武器スキンのバグ。（武器スキンを適用した状態で武器を売却した際に、スキンが失われる問題が生じている。問題が生じた場合は武器を買い戻すかUbiサポートへの連絡が必要となる）

■ 今後のパッチと変更について

• コンテンツの追加を開始する前に、まずは現行のゲームが可能な限り最善の経験となるよう（バグ修正やエクスプロイト対応、進行ブロック等の対応を含む）改善に注力する。
• 同一ネットワーク上に存在する2つのクライアントが一緒に遊べないnetcodeの大きな問題については既に修正済み。
• 新しいコンテンツに関する計画とスケジュール策定も進められている。
• UIや髪型のオプションを含む多数のQoL改善が計画されている。
• マップ上で発見可能なパトカーのさらなる追加を計画中。