メタルスラッグと魂斗羅にインスパイアされた2Dアクションタイトルとして、昨年3月にアナウンスされた「Blazing Chrome」ですが、新たに開発を手掛けるJoyMasherとパブリッシャThe Arcade Crewが本作のXbox One対応をアナウンスし、2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、スピード感溢れるゲームプレイと多彩なボス戦を収録した新トレーラーが登場しています。
Danilo Dias氏とThais Weiller氏の2人が設立したブラジルのインディーデベロッパ“JoyMasher”が手掛ける“Blazing Chrome”は、人類が絶滅の危機に瀕し、機械が全てを支配するポストアポカリプス世界を舞台に、人間のレジスタンス兵Mavraと反乱軍のロボットDoyleが、AIに制御された敵ロボット達と戦う2Dアーケードアクションで、16bitクラシックなビジュアルスタイルとスピーディーな戦闘、壮大なボスとミニボスといった要素を特色としています。
なお、まもなく開幕を迎えるGDC 2019会場にて、本作のプレイアブル出展が行われるとのこと。
「Blazing Chrome」の舞台は機械が支配する世界。残されたわずかな人間たちは力も地位もなく、金属と回路でできた支配者たちの間で絶滅の危機に瀕しています。最高の友達と一緒に金属のかたまりをやっつけ、クラシックな車と銃のアクション満載、エキサイティングなファイトを楽しみながら人類を解放しましょう!
AIに制御されたロボット軍が世界を乗っ取ったあと、人間たちは消耗品となりました。彼らは人間を狩るハンターたちが地上を闊歩する中、身を隠して生き延びています。少人数の反乱グループがAIの大型発電所に関する情報をつかみますが、彼らが攻撃を組織するまもなく、機械が彼らのキャンプを襲撃します。少人数の反乱グループはなんとか逃げだし、捨て身の攻撃で発電所を破壊しようとします。最高にかっこいい人間の反乱兵士Mavraか、同じぐらいゴキゲンで強力な反乱ロボットDoyleを選んでプレイしましょう。この捨て身のミッションは多大な犠牲者を出すことになるでしょう。銃が火を噴くスピーディーなアクションで、寄せ集めのロボットと、強力な武器が放つ銃弾だけが自由への道となるのです。
百体もの敵ロボットがひしめく5つの世紀末後の世界をダッシュで駆け抜け、敵を粉々に吹っ飛ばそう。敵のラインを突破し、ホバーバイクや大型アーマー、それに多種多様な武器を使って多数の機械のボスを撃破。
「Blazing Chrome」には、クラシックな車と銃のゲームの遺産がたくさん詰まっています:
- 16ビットの世紀末後の世界
- クラシックなスピード感あふれる車と銃の体験
- 壮大なボス戦とクレイジーなミニボス戦
- 本物のアーケード感
- バイクとジェットパックのアクション
- 職人技のドット絵
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