大がかりなARGプロモーションを経て、昨日待望のお披露目を果たした名作“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、新たにNVIDIAがParadoxとの提携をアナウンスし、来る続編がリアルタイムレイトレーシングとDLSS(ディープラーニング スーパー サンプリング、深層学習を利用した高品質/高パフォーマンスなスーパーサンプリング技術)に対応することが明らかになりました。
また、本作の公式Twitterがファンの質問に応じており、ゲームプレイが一人称視点にのみ対応すること(一部で三人称視点となる瞬間も存在する)、MOD対応を予定していることが判明しています。
さらに、GDC会場でDualShockersの質問に応じた本作のクリエイティブディレクターMartin Ka’ai Cluney氏によると、本作のレベル環境に昼夜サイクルは導入されず、常に深夜のみがゲームプレイの舞台になるとのこと。
ヴァンパイによるテロ事件で血族となったプレイヤー… その存在が、シアトルの血液取引をめぐる戦争に火をつける。何者かの策略により血で血を洗う派閥争いが勃発したシアトル。街を支配する信用ならない怪物たちと同盟を結び、その巨大な陰謀を暴きだせ。
■ 究極のヴァンパイアとなれ
「暗黒の世界」の住民となろう。魅力的なキャラクターに満ちた街で自分だけのヴァンパイアファンタジーを体験せよ。キャラクターのリアクションは、プレイヤーの選択によって変化する。ハイスピードな近接バトルを重視した戦闘システムでは、プレイヤー自身、そしてプレイヤーのユニークな「訓え」が強力な武器となる。プレイヤーの能力は、ゲームが進むにつれて成長する。しかし、「仮面舞踏会の掟」を破ってはならず、人間性も失ってはならない… さもなくば、相応の結末が待ち受けることだろう。
■ シアトルの闇の中心に舞い降り、ヴァンパイアのエリートとして生き延びよ
舞台はヴァンパイアにより支配されてきた街シアトル。『ワールド・オブ・ダークネス』シリーズの世界観で忠実に再現されたシアトルの街を縦横無尽に駆け巡り、獲物を狩れ。この街の設立当初から存在する旧世代の血族と、ハイテクマネーを握り新たなシアトルを築き上げる新世代の血族と出会おう。誰もが企みを抱いているこの街では、誰の側に付くのか慎重に選ぶ必要がある。
■ 信用できない相手と同盟を結べ
シアトルの血液取引をめぐって争う派閥の中から、どの勢力に付くか選択しよう。選んだ派閥によって、特性とストーリーが変化する。派閥に加われば、当然その仲間とみなされる。忘れてはならない、自らの手を汚さずにいられる者などいないのだ…
■ ストーリーを体験せよ
第1作『Bloodlines』を生み出したライター陣による『Vampire: The Masquerade® – Bloodlines™ 2』では、第1作に並ぶ意欲的なストーリーが描かれ、人気の高いキャラクターも再登場。
The game is an immersive first person only experience, but it does feature some moments where you'll see your character in third person view.
— Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2 (@VtM_Bloodlines) 2019年3月22日
Bloodlines 2 will indeed support mods!
— Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2 (@VtM_Bloodlines) 2019年3月22日
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