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最終拠点となるタイダルベイスンやワールドクラス5を含む“Invasion: Battle for D.C.”（侵略: バトル フォー D.C.）アップデートの導入がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩Ubisoftが最新の“State of the Game”を放送し、アップデートを導入するサーバメンテナンスのスケジュールが明らかになりました。

また、アップデートの実施に伴い、4週間に渡る初のアパレルイベント実施が決定しており、武器スキンやマスクがリワードとして入手可能となることが判明しています。

■ メンテナンスのスケジュール

• 4月5日CEST午前9時30分/EDT午前4時30分/PDT午前1時30分、日本時間の4月5日午後5時30分から
• およそ3時間のダウンを予定
• “Invasion: Battle for D.C.”アップデートのパッチノートは金曜公開予定

■ 初のアパレルイベントについて

• “Invasion: Battle for D.C.”の導入に伴い初のアパレルイベントが実施される。
• 期間限定イベントの実施は4月5日から5月2日までとなり、報酬としてスペシャルイベントキャッシュが得られる。
• このイベントキャッシュには、新しい衣装やエモート、マスク等が含まれる。
• 木曜までにログインした場合、イベント初週に無料のイベントキャッシュが1つ与えられる。
• Year1パス購入者には追加で3つのイベントキャッシュが与えられる。
• さらに特定のプロジェクトを完了するなど、追加の無料キャッシュを入手する方法が存在する。
• イベントキャッシュから得られるアイテムは重複しない。

■ その他

• “Invasion: Battle for D.C.”アップデートは、エンドゲームコンテンツとなるタイダルベイスンやワールドクラス5（ギアスコア帯450～500）に加え、3種の装備セット（True Patriot/Ongoing Directive/Hardwired）、ウィークリー侵略ミッション、ヒロイック難易度といった新要素を特色とする。
• これらの新コンテンツに加え、PvE向けのバランス調整やスナイパータレットの利便性向上、ケミランチャーの使い勝手を向上させる仕様改善、ファイアフライのエイム機能向上、スキルMODをより有用にする仕様変更、長短を併せ持っていた武器MODの効果刷新（マイナス効果の削除とそれに伴う調整）、シャープシューターのエイム速度改善、一部武器（LVOA-C、Lightweight M4、Shotgun AA12、LMG MG5）の強化といった変更が含まれる。