Humble StoreがMinskWorksのロードトリップシミュレーター「Jalopy」の期間限定無料配布をスタート、入手は5月26日まで

2019年5月24日 10:28 by okome
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「Jalopy」

90年代の東欧を東ドイツ製のトラバントにそっくりな愛車でのんびり旅するGreg Pryjmachuk氏の新作として、昨年3月末にローンチを果たし、一定の評価を獲得したMinskWorksのロードトリップシミュレーター「Jalopy」ですが、新たにHumble Storeが本作の期間限定無料配布を開始し、国内からも入手可能となっています。

Humble Storeの“Jalopy”無料配布は、日本時間の5月26日午前2時までとなっていますので、オンボロ車を修理しながら進む東欧の旅が気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。

タイヤ交換、燃料消費、キャブレター故障、泥だらけのガタガタ道。昼でも夜でも、雨でも晴れでも、何千マイルにも及ぶ道のりを突き進め。次々と巻き起こるJalopyワールドの出来事にうまく対応しておんぼろ車を乗りこなせ。

愛車のLaika 601 Deluxeをアップグレードしたり、メンテナンスしよう。タイヤの状態からエンジンの調子、トランクのスペースに至るまで、常に細心の注意を払っておこう。変化し続けるこの世界を進んで行くには、おんぼろ愛車のどんな異常も対処してゴキゲンを整えてあげる必要がある。積み荷の重さからキャブレターの状態など、全てがこの広大な世界で走るパフォーマンスに影響する。

資本主義の勃興は経済における困難な状況をもたらせた。ガラクタをあさって小さな稼ぎを手にしたり、広大な世界の豪商となり国境警備隊の目を盗んで密輸品を取引し、大きな利益を得よう。

開発者のGreg Pryjmachukは2009年から2014年にかけてF1ゲームの制作を手掛けており、2014年後半に架空の車「Laika 601 Deluxe」という、東ドイツの「トラバント」のような趣ある車を使った新たなドライビングシミュレーションの制作に取りかかり始めました。旧車への愛と入念なケアこそがこの思い出に残る旅を続けていく鍵となります。

情報元及びイメージ:Humble Bundle, Steam

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