今年5月、人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、なんと傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏が開発を率いることが判明したGood Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesの新作「John Wick Hex」ですが、ジョン・ウィックのアクションをターンベースのストラテジーにアレンジする独創的なアプローチと進捗に注目が集まるなか、新たにGood Shepherdが本作のガンフーアクションにスポットを当てる開発映像を公開。Mike Bithell氏が新作の開発にあたって自らガンフーを学ぶ様子を撮影した必見の映像となっています。
コンソールとPC/Mac(Epic Gamesストア専売)向けの新作“John Wick Hex”は、愛犬の命を奪われたジョンの復讐を描く新作で、映画のシーンを再現したペースの早い戦闘やコスト(行動や弾薬、リロード時間等)管理ベースのアクション、新しい武器やロケーション、スーツがアンロックできるストーリーモードといった要素を特色としており、映画でコンチネンタル・ホテルの支配人を演じたイアン・マクシェーンやマネージャー役のランス・レディックがボイスアクターとして参加することが判明していました。
John Wick Hex はスピーディーなアクションが中心のストラテジーゲームだ。大好評の映画シリーズの主人公であるプロの殺し屋、ジョン・ウィックになった気分を味わえる。映画の制作を支えたチームとの協力により開発された『John Wick Hex』では、ストーリーの舞台となる世界が広がる一方で、シリーズの目玉であるガンフーを中心とするアクションシーンはゲームでもそのまま再現される。プレイヤーはコストや結果を考えながら、瞬時に決断を下し、実行するすべてのアクションや攻撃を選択しなければならない。
戦略と勢い重視の戦いとのユニークな組み合わせが特徴の『John Wick Hex』は、映画のユニークな戦い方の感覚を再現し、ストラテジーゲームとアクションゲームの境界を乗り越えた。メインのストーリーモード(ゲームのために映画とは別のストーリーが作られた)を進めていくと、新しい武器や服やロケーションがアンロックされる。どの武器を使うのかによって戦術やプレイの方法を変える必要がある。銃弾の数には限りがあり、リアルな設定が施されているため、弾の装填には時間がかかり、大半の武器は仕事をしながら自分で手に入れなければならない。
『John Wick Hex』では映画の世界観がダークでスタイリッシュなグラフィックで再現されている。声の出演者の中には世界トップクラスの俳優、 イアン・マクシェーン と ランス・レディック が名を連ねている。
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