2012年にMGMが映画化権を取得し、マイケル・デ・ルカの下でハリウッド映画化が進んでいたものの、原作者であるドミトリー・グルホフスキー氏がワシントンD.C.を舞台とするハリウッド版の翻案に問題があったとして、映画化の計画そのものが頓挫し、映画化権がドミトリー・グルホフスキー氏の手に戻る事態となっていた「Metro 2033」の映画化ですが(参考:過去記事)、新たにロシアのメディア最大手“Gazprom Media”が本作の映画化権取得を発表し、改めて“Metro 2033”の長編映画化を始動することが明らかになりました。
今のところ、新たな映画化に関する詳細は不明ですが、ドミトリー・グルホフスキー氏は10年以上に渡って取り組みながらもOKを出さなかった“Metro 2033”の映画化にあたって、遂にMetroを任せられる、同じ志を持つチームに出会ったと伝えており、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
なお、“Metro 2033”の映画化は、Gazpromの子会社であるTNT Premier StudiosとTV-3Channel、Central Partnershipが共同で製作を手掛け、2022年の公開を目指し2020年1月には撮影を開始する予定とのこと。
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