先日、時間を制御する能力で戦う“Trickster”クラスのプレイ映像をご紹介したPeople Can Flyの期待作「Outriders」ですが、新たにスクウェア・エニックスが本作の舞台となる惑星“Enoch”のロケーションと壮観なビジュアルを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、新たなゲームプレイ世界の構築に焦点を当てるインタビュー映像に加え、Game Informerが特集の一環として公開した“Pyromancer”クラスのプレイ映像が登場しています。
次世代コンソールにも対応する“Outriders”の見事なビジュアルと多数のコンセプトアート、炎を操る“Pyromancer”のアグレッシブな戦闘スタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
■ 再掲:“Outriders”の概要
- “Outriders”は、三人称視点のRPGシューターで、残虐なSci-Fi世界が舞台となる。対応プラットフォームはPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、PC Steamで、2020年ホリデーシーズン発売予定。
- 開発はGears of WarシリーズやFornite、Bulletstormといった作品で知られる“People Can Fly”。
- ソロプレイに加え、最大3人プレイ可能なCo-opに対応し、多彩な武器や戦利品、柔軟なキャラクターカスタマイズ、オリジナルの世界で繰り広げられる説得力のあるストーリーといった要素を特色としている。
- ストーリーについて:地球が滅亡し、生存者達は巨大な宇宙船で新たな故郷を見つけるための長い旅に出た。Enochと呼ばれる有望な惑星の安全性を調査すべく、先遣隊となるOutridersが初めてEnochに降り立つ。美しく野生動物も大人しいまるで楽園のような環境の調査を進め、奇妙な遺物の確認を残すのみとなった状況で不幸にも入植者達の着陸命令が下されてしまう。その時、Outridersと入植者達は全てを地獄に変えてしまう謎のエネルギー嵐“アノマリー”に見舞われ、多くが死に、ある者は変化し、ほとんどの技術は使用できなくなった。混沌の中でアノマリーによって傷ついたOutrider達を蘇生するために、彼らはコールドスリープ施設で仮死状態にされる。30年を経て目覚めたOutrider達が目にしたものは、かつての美しいEnochではなく、空は燃え、死体が吊され、荒廃した血だらけの塹壕で、技術と資源を奪われた人類は、生き残るために蛮族と化していた。生き残ったOutriderは、銃と神秘的な能力で武装し、闇に包まれた残虐な世界で入植者達に何が起こったのかを知る。
- 複数のエリアで展開するキャンペーンが描かれるほか、クエストやシークレット、サイドクエスト、その他のコンテンツを備えた拠点となるハブが存在する。
- 現段階で判明している“Outriders”のプレイアブルクラス
- Pyromancer:火と炎を用い戦場をコントロールするクラス。
- Trickster:スピードと時間操作能力で敵を倒す機敏で高機動なクラス。
- Devastator:重力を操作し強力なアーマーを纏う強力な近接クラス。
- 各クラスにそれぞれ長所と短所があり、回復方法が大きく異なる。Pyromancerは何かを燃やすことで回復し、DevastatorとTricksterは接近戦から恩恵を得る。
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