先日、フォックスの祈りやコントラクターグローブ、ザ・ホローマンといった一部人気装備を含む今後のバランス調整に関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩Ubisoftが公式フォーラムを更新し、本日実装されるタイトルアップデート8.5の変更点をまとめたハイライトとパッチノートを公開しました。
なお、日本時間の午後4時30分にTU8.5を導入するメンテナンスがスタートしており、およそ3時間のダウンを予定していますので、プレイ中の方は主な変更点を確認しておいてはいかがでしょうか。
タイトルアップデート8.5の主な変更点
■ バグ修正
- “ストライカーギャンブル”(ストライカーバトルギアの4セット効果)のスタック獲得に矛盾が生じる問題を修正。
- 他のエージェントを蘇生できない問題を修正。
- “スピアーティップ”装備セットの“アグレッシブ・リコン”と“クロスボウエキスパート”タレントがDZのセーフハウスとコントロールポイントで発動する問題を修正。
- “ハードワイヤード”装備セットのクールダウン終了後に“ショートサーキット”バフが再始動しない問題を修正。
- “オペレーション・ダークアワーズ”の鍵(ダークアワーズの暗号の破片)が想定以上の数を獲得可能だった問題を修正。
■ ゲームプレイの変更
- グローバル難易度を変更することでコントロールポイントがリセットできるよう変更。
- ディレクティブを変更してもコントロールポイントはリセットされない。
■ バランス変更
- アサルトタレットの自動ターゲット機能を改善し、攻撃可能な敵NPCと接近してきたNPCを優先的に狙うよう変更。
- アサルトドローンがスタックしないよう動作を改善。射撃と経路探査の一貫性を向上。
- 毒ステータス効果の間隔とダメージ、効果持続時間を低下。
- EMPスキルとショック効果が、サポート系のジャマーや火炎放射器タイプのNail Bombといった敵NPCのスキルにダメージを与えるよう変更。
なお、TU8.5は上記の変更点以外に、BTSUデータグローブのロール問題修正や一部ミッションにおける進行問題の対応、リーグUIの改善、敵BTSUサポートステーションの弱化調整、ウォーハウンドのグレネードとミニガン弱化調整、ハイヴとタレットに対する敵タンクタイプの行動調整、ペンタゴンに登場するボス達の弱化調整、オペレーション・ダークアワーズのスコアボードリセットといった変更が含まれています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。