先日、待望のお披露目を果たし、その後一部メディアの報道からマップサイズが“Assassin’s Creed Odyssey”よりも小さくなると噂されていた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たに最新作の開発を率いるプロデューサーJulien Laferrière氏がYouTuber Julien Chièze氏のインタビューに応じ、最新作のマップサイズについて言及。来る“Valhalla”のマップが“Odyssey”よりも僅かに大きいと語り注目を集めています。
実際の広さで言えば、“Assassin’s Creed Valhalla”や“Assassin’s Creed Odyssey”よりも僅かに大きいだろうと語ったJulien Laferrière氏によると、Valhallaのゲーム世界にはイングランド(ウェセックス等を含む七王国)だけでなく、ノルウェーの多くが含まれるほか、まだ明かせない秘密の世界が存在しており、この環境がゲームの大きさに貢献しているとのこと。
今のところ秘密の世界(ミッドガルドあたりか)に関する詳細は不明ですが、氏は“Assassin’s Creed Valhalla”が小規模な作品ではなく、明らかに野心的なゲームであり、プレイヤーに長時間のゲームプレイを提供すると強調しています。
ヴァイキングとなり伝説を残せ
時は9世紀。恐れ知らずの戦士として育てられたヴァイキング「エイヴォル」となり、戦士団を率いて、氷に閉ざされたノルウェーから緑豊かな農地が広がるイングランドを目指せ。ヴァルハラに迎え入れられるため、定住地を築き、敵地を征服せよ。
ヴァイキング時代のイングランドは、諸侯や王国どうしの争いによって引き裂かれていた。混沌の果てに待つのは、豊かな手つかずの大地。新たな征服者にあなたはなれるか?
■ ヴァイキングのサーガを残せ
次世代のRPGシステムでイングランドに自らの道を切り拓け。激しい戦いや容赦ない略奪、知略や他の指導者との同盟を駆使して、勝利を手にしろ。戦闘や会話におけるひとつひとつの選択が、栄光へ近づくための一歩となる。
■ 大迫力の略奪を指揮
略奪隊を率いて、サクソン人の軍隊や砦に電光石火のごとく奇襲を仕掛けろ。戦士団のために敵地から富を奪い去り、定住地を発展させて影響力を拡大せよ。
■ 熾烈な戦闘
両手で強力な武器を振るい、ヴァイキング流の容赦ない戦いを追体験。斧、剣、そして盾さえをも武器として、無慈悲な敵に立ち向かえ。近接戦で豪快に斬り倒すか、矢で射抜くか、ヒドゥンブレードで暗殺するか… すべてはあなた次第。
■ 定住地の開拓
戦士団の新たな故郷は、伝説と共に発展していく。アップグレード可能な建物を建設して定住地をカスタマイズしよう。建設可能な建物は兵舎、鍛冶屋、刺青店など多種多様。建物が増えるごとに新たな機能やクエストも解禁される。
■ 自分だけのヴァイキングをシェア
自分の作成したヴァイキングをオンラインでシェアしたり、他のプレイヤーが作成したヴァイキングを雇用しよう。シェアしたヴァイキングがフレンドと共に戦えば、楽々と報酬が手に入る。
■ 暗黒時代のオープンワールド
極寒の北海を渡り、イングランドの荒廃した王国を征服せよ。狩りや酒飲み勝負を満喫し、ヴァイキングの伝統競技「口論詩」に挑め。「口論詩」とは、言うなればヴァイキング流のラップバトル。痛烈な言葉で相手を打ちのめしてやれ。
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