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昨年3月、小説“指輪物語”のライセンスを取得したDaedalic Entertainmentの第1弾指輪物語タイトルとしてアナウンスされた期待作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、ゴラムとスメアゴルの人格がまだ拮抗していた“指輪物語 第1部 旅の仲間”よりも以前の物語を描く野心作の続報が待たれるなか、新たにIGNが本作のプレビューを公開。滅びの山オロドルインとバラド＝ドゥーアを臨むゴラムの姿を描いた初のティザートレーラーが登場しました。

IGNのインタビューに応じたリードデザイナーMartin Wilkes氏によると、“The Lord of the Rings: Gollum”はステルスと垂直の壁を上るパルクール的なアクションをミックスした“Prince of Persia”のような印象の作品で、詳細は不明ながら、状況によって非常に重要な役割を担う特別な味方が登場するとのこと。