2016年9月のアナウンスとKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年3月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得した架空の90年代インターネットシム「Hypnospace Outlaw」ですが、昨晩放送された最新の“Indie World Showcase”にて本作のコンソール対応がアナウンスされ、PS4とXbox One、Xbox Game Pass(コンソールとPC)、Nintendo Switch向けに2020年8月27日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、開発を率いるJay Tholen氏が、コンソール対応とゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
コンソール版“Hypnospace Outlaw”は、75を超える新しいWebページの探索や新たなカスタムカーソル/SFX/テーマ、“HypnOS”向けの新アプリとゲーム、小規模なストーリーアークとサイドキャラクター向けのコンテンツ、2時間を超える追加のオリジナル楽曲を含む“Hypnospace Plus”アップデートを特色としており、既存のPC版購入者向けの無料アップデートも予定されているとのこと。
傑作アドベンチャー“Dropsy”を生んだJay Tholen氏の新作“Hypnospace Outlaw”は、架空の1999年に存在する“Hypnospace”と呼ばれるネットスペースの監視を務めるモデレーターとなり、著作権侵害やネット上のいじめ、その他の迷惑行為を取り締まるインターネットシムで、かつてGeocitiesやAOLが一世を風靡した(身もだえするような)90年代インターネット文化の緻密な再現とデザイン、広大な“Hypnocoins”の探索、ゲーム内で使用するHypnOSのスクリーンセーバーやスキンを含む多彩なカスタマイズといった要素を特色としています。
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