11月10日のPCとXbox Series X版、11月12日のPS5版ローンチがいよいよ目前に迫る人気サイバーパンクホラーの次世代機向けリマスター「Observer System Redux」ですが、新たにBloober Teamが来るリマスター版の発売に先駆けて、本作の主人公を演じた生前のルドガー・ハウアーがサイバーパンクのビジョンについて語る素晴らしいインタビュー映像を公開しました。
また、IGNがPS5版の美しいビジュアルを紹介する冒頭20分の本格的なゲームプレイ映像を公開しています。
Observer:System Reduxは、数々の受賞歴を誇るサイバーパンクスリラーが、次世代機向けにグラフィックを再構築してパワーアップさせた決定版。
■ SYSTEM REDUX
オリジナル作品をプレイしたことがあるオブザーバーは、新収録の3つのサブシナリオを捜査することで、生々しいディストピアを奥深くまで楽しむことができる。「さまようシグナル」と「恐怖のシンメトリー」、「家族に流れるもの」が物語にさらなる深みを与えながら、近く実現するかもしれない未来という、思索的なテーマを切り開いてゆく。
本作ではさらに、ゲーム機構やシークレット要素の追加、潜行アクションの刷新、神経尋問の充実、プレイヤーコミュニティの協力で実現したプレイ感の向上などによって、ゲームプレイが拡張されている。
はじめてのプレイヤーにとっては、大興奮のサイバーパンクの物語を、高精細の新世代機で体験できるチャンス。4Kの高解像度、テクスチャーのアップグレード、アニメーションやモデルとエフェクトの新規追加、驚愕のレイトレーシングとHDRライティングによる表現力向上を楽しむことができる。
■ 人類の未来へようこそ
時は2084年。未来は、誰にも想像できないほどの暗闇に包まれた。最初に、ナノファージがあった。デジタル空間の疫病によって、精神と肉体の強化を選んだ幾千もの命が失われたのだ。
次に、戦争が起きて西側と東側の両陣営が壊滅に追い込まれた。そうして生じた権力の空白を巨大企業が占領し、歪んだ帝国を構築した。
君は、企業弾圧の駒として生きている。人々の恐れと軽蔑を浴びながら、容疑者の精神に潜む漆黒の領域にハッキングを仕掛けてゆく。彼らの夢へ忍び込み、恐怖を暴いて、捜査に必要なすべてを抽出する。
それが、オブザーバーとしての務めだ。
■ 神経刑事となれ
主人公のダニエル・ラザルスキは、サイバーパンク界のカリスマ、故ルトガー・ハウアーが演じる未来のエリート捜査官。君はオブザーバーとして、容疑者の精神に潜入して手がかりと証拠を抽出する。彼らのあらゆる感情、思考と記憶が事件を解決するための手がかりとなるだろう。
■ 夢を喰らえ
ドリームイーターという装置を使い、死者と死にゆく者の精神へ潜り込み、最期の瞬間を追体験することによって彼らの恐怖と執着を調査しよう。歪んだ精神の迷宮を探究し、神出鬼没の殺人犯を見つけるための手がかりを探せ。ただし、深入りをすればそれだけ正気を失ってしまう恐れも高まるため、注意が必要だ。
■ 2084年の雰囲気を堪能しよう
戦争とサイバー空間の疫病によって荒廃したことで、命が軽んじられ望みが希薄になった世界に飛び込もう。ここでは鬱屈した境遇から逃れるために、多くの人間が手段を選ばない。仮想現実や向精神薬、神経インプラントまで、恍惚とした忘却の彼方へさまようための劇薬は枚挙にいとまがない。ただし、どれだけ深みへ進もうとも、オブザーバーからは決して逃れられない。
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