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先日、11月19日（国内は11月20日）の配信決定と新要素のディテールをご紹介した「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」“ニューフロンティア・パス ～ 新たな世界への誘い”向け第4弾DLC“バビロンパック”ですが、新たにFiraxisが新文明バビロンの指導者となるハンムラビの参戦を正式にアナウンスしました。

また、発表に併せて、バビロンの固有能力“エヌマ・アヌ・エンリル”やユニット“サブン・キビタム”、建造物“パルグム”、ハンムラビの能力“ニヌ・イル・シルム”を紹介する解説トレーラーが登場しています。

『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』初公開：バビロンを導くハンムラビ

ハンムラビは第一次バビロニア王朝6代目の王です。ハンムラビ法典を制定したことで知られています。ハンムラビ法典は犯罪に対して体罰に力を入れた最初期の法律の一つですが、「疑わしきは罰せず」で知られる推定無罪の原則を確立した法律でもあります。

■ 指導者の固有能力「ニヌ・イル・シルム」

ハンムラビの固有能力で、各専門区域を初めて建造する際に、その専門区域で一番生産コストが低い建造物を無償で建設します。それ以外の区域を初めて建設した場合は、代表団を1つ得られます。ただし、政府複合施設には適用されません。

■ バビロンの固有能力「エヌマ・アヌ・エンリル」

ひらめきにより、その技術に必要な全科学力を得られます。ただし、ターン毎に産出される科学力は減ります。

■ 固有ユニット「サブン・キビタム」

移動力と視界が上昇した太古の近接戦闘ユニットで、重騎兵と軽騎兵に対して戦闘力が増加します。

■ 固有建造物「パルグム」

灌漑によって解除されます。この水車小屋に取ってかわる建造物は、生産力と住宅を追加し、また、都市が川に隣接している場合に限り、真水タイルから得られる食料が増加します。