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新たな改善や来る無料DLCの動向に期待が掛かる「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDとDark Horse Comicsが本作の新作コミック「Cyberpunk 2077: Where’s Johnny」をアナウンスし、2021年10月5日の発売を予定していることが明らかになりました。（参考：国内Amazonの予約受付も開始）

“Cyberpunk 2077: Where’s Johnny”は、オリジナルのNever Fade Awayとサイバーパンク2077本編に登場し、非常に重要な役割を担ったメディア“トンプソン”に焦点を当てるコミックで、2023年8月20日に起こったアラサカタワーの核爆発を経て、爆心地の底に遺体が残されていると噂されるジョニー・シルヴァーハンドの生死を巡り、トンプソンが彼の遺体を捜す物語が描かれるとのこと。

“Cyberpunk 2077: Where’s Johnny”は、CD PROJEKT REDのナラティブマネジャーBartosz Sztybor氏がライターを務め、Giannis Milonogiannis氏とRoman Titov氏がイラストを担当、さらにMarvelやDC、Vertigo、2000ADを含む数々の作品で知られる著名なアーティストSean Phillips氏がカバーアートを担当しています。

Originally digital-only, the comic miniseries Cyberpunk 2077: Where's Johnny, will be collected in hardcover this fall. Details and pre-order info: https://t.co/ojwIBMJ2Bn
By @sztybor_writes @musashinoelegy @teetov_ @adityab, with covers by @seanpphillips.

— Dark Horse Comics (@DarkHorseComics) February 21, 2021