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先日、国内外で待望のNintendo Switch版ローンチを果たした「Apex Legends」ですが、新たにDark HorseとRespawn Entertainmentが本作のコミックシリーズ「Apex Legends: Overtime」をアナウンスし、2021年6月2日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。

Apex LegendsとTitanfallユニバースをより深く掘り下げるコミック“Apex Legends: Overtime”は、マッドサイエンティストや残忍な暗殺者、アリーナの成果を自分たちに有利になるよう修正しようとする組織“シンジケート”の支配から、街を救うために協力する16人のレジェンドの物語を描くほか、コミックの内容が本編のストーリーにも影響を及ぼすカノン扱いの作品となっています。

“Apex Legends: Overtime”は4話構成のミニシリーズで、TitanfallのリードライターJesse Stern氏がライターを務め、“Assassin’s Creed”のコミックで知られるNeil Edwards氏がアートを手がけるほか、DCやマーベルで活躍するコミックライター兼アーティストKeith Champagne氏がインク、コミックブックカラーリストAntonio Fabela氏がカラー、Nate Piekos氏がレターを担当するとのこと。