先日、劇的な移行イベントを経て、シーズン3が開幕した「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、新たにActivisionが新シーズン3の多彩なコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
また、Treyarchが時代を1984年に変更しデザインを一新したWarzoneの“ヴェルダンスク”マップに言及。核によって破壊されたオリジナルの“ヴェルダンスク”が再び帰ってくることはないと明言し話題となっています。
“ヴェルダンスク”の話題は、最新の公式ライブ配信に出演したRavenのクリエイティブディレクターAmos Hodge氏が明らかにしたもので、氏は(BOCWのタイムラインにおける)現在のヴェルダンスクが先日の核爆発によって永久に消失してしまい、もう戻ってくることはないと発言。さらに、従来のオリジナル“ヴェルダンスク”を以前の状態でプレイできることは二度とないだろうと伝えています。
今のところ、次回作の統合を含め、現行のヴェルダンスクマップが今後どう変化するのか、その詳細は不明ですが、新たにワシントン・ポスト紙のインタビューに応じたInfinity WardのPatrick Kelly氏とDave Stohl氏が“Warzone”誕生の歴史と今後について言及しており、既に2021年後半の新シーズン開発に取り組んでいるだけでなく、既に“Warzone”全体の大まかな流れを数年先まで計画していると説明しています。
また、シーズン3の開幕に併せて、“Black Ops Cold War”ゾンビとマルチプレイヤーが無料でプレイできる無料トライアル(PS、Xbox One、Xbox Series X|S、PC)が国内外でスタートしています。実施は4月28日(太平洋夏時間)までとなっていますので、気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
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