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PC版「Microsoft Flight Simulator」のパフォーマンスを大幅に向上させる次期アップデートの情報が公開、DX12対応も進行中

先日、北欧諸国に焦点を当てる第5弾ワールドアップデートが配信された「Microsoft Flight Simulator」ですが、既に来年のアップデート継続も決定している本作の動向に注目が集まるなか、新たに仏Asoboがパフォーマンス向上に焦点を当てるライブ配信を実施し、7月27日のアップデートにてPC版の大幅なパフォーマンス改善を予定していることが明らかになりました。

来るパフォーマンス改善は、コンソール版開発の一環として、シミュレーションのパフォーマンスを最大限に引き出すためにエンジンの大部分を刷新したことから生じた副次的な恩恵で、最新のライブ配信ではAsoboのCEO Sebastian Wloch氏がi7-9700KとNvidia 2060 Superを搭載したPCで4k解像度のUltra設定/レンダリングスケール40%で新旧のビルドを動作させるプレイ映像を披露。

旧ビルド(Sim Update 4)はCPU100%/GPU50~70%程度の使用率で30~40fpsを記録。一方、最適化済みの新ビルド(Sim Update 5)は、CPU75%/GPU100%の使用率で50~60fpsで動作し、スタッタリングも大きく軽減されます。

さらに、システムメモリの使用量が27GBから14GBに減少しているほか、シミュレーション自体のメモリ使用量も16GBから4,7GBまで減少しています。

なお、現行のPC版“Microsoft Flight Simulator”ビルドはDX11で動作しているものの、来るXbox版はDX12ベースで動作しており、今後PC版も遅れてDX12対応を果たすほか、リアルタイムレイトレーシングも組み込まれる予定とのこと。

参考:ライブ配信のアーカイブ、パフォーマンスの比較は8分頃から
情報元及びイメージ:DSOGaming, PCGamesN, Eurogamer, PC Gamer