2019年11月にSteam Early Access版ローンチを果たし、今年1月には第3弾コンテンツアップデートが配信された3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、新たにKillPixelがSteamページを更新し、PC製品版1.0の発売延期をアナウンス。当初2021年夏を予定していたリリースを2022年内に延期したことが明らかになりました。
発表によると、“WRATH: Aeon of Ruin”の延期は、新型コロナウイルス感染拡大や在宅勤務への移行が影響したもので、発売を急ぐことによるクランチを避けるべく決定されたとのこと。また、今後は隔週で本作の最新情報が公開される予定となっています。
“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、90年代シューターのDNAやビジュアル、9種の武器と10種の強力なアーティファクト、互いに連結する3種のハブと15種のレベル環境、初日から利用可能なMOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-opといった要素を特色としており、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを担当しています。
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