doope!

2013年5月の正式アナウンスを経て、2019年末に本格的な撮影がスタートし、昨年末にはチーフのヘルメットを着用したパブロ・シュレイバーのイメージが公開されたドラマ版「Halo」ですが、今年2月に放送先がParamount+（旧CBS All Access）に変更となった期待作の動向に期待が掛かるなか、新たにマスターチーフ役のパブロ・シュレイバーが自身のTwitterを通じて「明日何か特別なことが起こる」と発言し、いよいよ“Halo”実写ドラマシリーズの続報が解禁されるのではないかと注目を集めています。

なお、日本時間の本日午前3時から“Xbox”と“Halo”の発売20周年を祝うアニバーサリー放送が実施されるほか、週末に海外でドラマ版のものと見られるイメージ数枚が流出していることから、アニバーサリー放送で何らかの発表が行われるものと見られています。

Something very exciting happening tomorrow… 🙊

— Pablo Schreiber (@schreiber_pablo) November 14, 2021

ドラマ版“Halo”は、人気ドラマ“ブラックミラー”や“ピーキー・ブラインダーズ”の一部エピソードを手掛けたOtto Bathurstが監督と製作総指揮を担当しており、THE WIRE/ザ・ワイヤーのニック・ソボトカ役やアメリカン・ゴッズのレプラコーン役で知られる俳優パブロ・シュレイバーがマスターチーフを演じるほか、ナターシャ・マケルホーン（ハルゼイ博士）やピーキー・ブラインダーズのジェシー・エデン役で知られるチャーリー・マーフィー（コヴナントに育てられた人間“Makke”）、ダニー・スパーニ（ジェイコヴ･キース大佐）、オリーブ・グレイ（ミランダ・キース）、ボキーム・ウッドバイン（スパルタン“Soren-066”）の出演が報じられていました。