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先日、“UNSC Archives”シリーズの第1弾としてミョルニルアーマーのエネルギーシールドにまつわるエピソードをご紹介した「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesが“UNSC Archives”の第2弾エピソード“Project Magnes”を公開。今回は、チーフが新たに装備する第三世代Mark VIのグラップルショットに焦点を当てる興味深い映像が登場しました。

不均等な重量物の移送技術と高張力繊維からなるグラップルショットのプロトタイプを開発し、UNSCに兵器化を提案したものの断られ、たった一人で実用化を目指す一人の民間技術社と、彼女の支えとなった娘の存在、人類とコヴナントの対立が激化する状況を描いた最新エピソードは以下からご確認ください。

■ マスターチーフは君だ

すべての希望が失われ、人類の運命が天秤にかけられたとき、マスターチーフは立ち上げる。かってない冷酷非常な敵に挑むために… 人類最大の英雄のアーマーを身にまとい、超巨大環状構造体「ヘイロー」で繰り広げられる壮大な冒険を体験せよ!

■ ゼータ ヘイローを探索せよ

Halo Infinite では、太古の昔に築かれたリングワールド「ゼータ ヘイロー」を舞台にした広大なオープン環境で、冒険に満ちた史上最大規模の Halo キャンペーンが繰り広げられます。遥かな頂から秘密に満ちた地底まで、インストレーション 07 とも呼ばれるこの巨大な環状人工天体を隅々まで調べ、恐るべき敵「バニッシュト」に対する援軍として、捕虜となっている UNSC 海兵隊を救出しましょう。

■ バニッシュトを打倒せよ

Halo 5 での出来事の後、UNSC 艦隊は壊滅的な大敗を喫します。残存部隊は散り散りとなり、損傷いちじるしいインストレーション 07 の地表で孤立無援の状態に置かれています。今、この荒廃したリングワールドを支配しているのは、ブルートを主力とする恐るべき戦闘集団バニッシュトです。兵力と火力のいずれも劣った状態ではありますが、それでもマスターチーフはバニッシュトがヘイローを修復し、銀河最大の脅威を手中にすることを阻止しなくてはなりません。