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2019年9月のApple Arcade入りを経て、今年7月にはSteamに対応したDinosaur Polo Clubのミニマルな道路建設ストラテジー新作「Mini Motorways」ですが、週末にDinosaur Polo Clubが、アンロック可能な新たなチャレンジモードを導入する最新アップデート“Challenge City”の配信開始をアナウンス。併せて、PC版の累計販売が50万本を突破したことが明らかになりました。

“Challenge City”アップデートは、新マップやミッション、リーダーボード、アクセスオプションといった各都市の拡張やコントローラーのサポート向上、新たな実績、いくつかのバグ修正といった要素を特色としており、Dinosaur Polo Clubによると、来年発売予定のNintendo Switch版はローンチ時に“Challenge City”アップデートの新コンテンツが収録されるとのこと。

■ チャレンジシティのアップデート

さらなる挑戦を求めるあなたにぴったりの、新しいゲームモードが登場！

Mini Motorways では、手作りのエキサイティングなチャレンジに挑戦できます。アンロック可能な新チャレンジモードでは、各都市にさまざまな変更が加えられています。また、一新された実績と個別のリーダーボードを備えたチャレンジモードは、それぞれのマップのユニークな特徴と地理を考慮して設計されています。

また、リーダーボードのデザインも一新され、セキュリティ機能も向上しています。

新しいゲームプレイモードに加えて、Mini Motorwaysの今回のアップデートには以下も含まれています:

• リーダーボードを更新しました！ヒストグラムが追加され、セキュリティ機能も強化されています。さらに、自分のスコアが他のプレイヤーと比較した順位も分かるようになりました。
• コントローラーのサポートが向上しました。コントローラーでプレイすると、変更点を確認したい場合にはチュートリアルをもう一度プレイするよう促されるようになりました。
• 好みの色を選択できるカラーピッカーなど、色覚異常者用オプションがさらに改良されました。
• 季節のホリデイフォトフレームがフォトモードに復活しました！
• パフォーマンスを向上させるためにいくつかの調整を行いました。
• チャレンジモードに新たな実績が追加されました。
• 以下を含むいくつかのバグを修正しました:
  • 週の終わり画面でゲームがフリーズ/ロックする問題、アップグレードの選択後に画面がグレーアウトする問題を修正しました。
  • 読み込み中のアイコンが表示されたまま、黒い画面が表示されることがある問題を修正しました。
  • 車が止まってしまうバグを修正しました。
  • 囲まれて動かせない家や、離された建物の通知など、色々なスポーンの問題を改善しました。